ストーリー

第11話「クッキーの悪夢」

クッキーこと栗木容子は、自分の身長が伸びないのを悩んでいた。身体測定で発育優良のきららに馬鹿にされ、クマのぬいぐるみを大切に持ち歩いていることにまで「頭の中まで幼稚園なみ」と言われて、深く傷ついてしまう。
泣き出してしまったクッキーを見て反省するきららだが、思わず「クマのぬいぐるみは迷惑」とつぶやいてしまう。その言葉に反応して、ぬいぐるみが邪悪獣と化してしまった。保健室を荒らす邪悪獣。事件の現場にぬいぐるみがあることに気がついたクッキーは、犯人はクマのぬいぐるみだと主張するのだが、クラスのみんなは信用してくれないのだった。


デッドベア

全長
27.0m
重量
75.0t
迷惑のタネ
栗木容子(=クッキー)のマスコットのクマくま
発動者
春野きらら

春野きららにマスコットのクマをけなされたクッキーの恨みの心を受け、彼女の嫌いなものを破壊する。ついには飛鳥まで狙われ、「飛鳥くん、キライ!」と叫び続けた。

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