世界観/設定

ザウラーズ

ザウラーズ
エルドランにゴウザウラーを託され、機械化帝国と戦うことになった春風小学校6年2組の18人の生徒たち。男子9名、女子9名。ザウラーズの証しとして全員がザウラーブレスを持っている。
ザウラーブレス
エルドランから与えられた腕時計型の通信機。通信するときは口の部分が開いてモニターが現れる。
全員が一緒にボタンを押すとキングゴウザウラーへの超熱血合体がはじまる。
ザウラーチェンジャー
峯崎拳一、白金太郎、火山洋二のパイロット3人が持つゴウザウラーの指令端末。合体、変形、必殺技の指令を出す際に操作する。必殺武器を呼び出すときにはガンモードに変形させる。
春風町
海と山に囲まれた町。新幹線やJRも通っている。
春風小学校
春風町にある小学校で、校長は北条千代乃。エルドランにゴウザウラーを託されてから、『ザウラーズ』の秘密基地となった。
校舎には恐竜ロボットが融合しており、ザウラーズ出動時には校舎の一部が変形して「ザウラージェット」「グランジェット」となり、発進する。
防衛隊
地球を守るために組織された大人たちの集団。
戦車などの武力を持つが、機械化獣に効いたためしがない。

機械化帝国

機械化帝国
『全宇宙に鋼鉄の秩序を』という合言葉のもと、全宇宙の生命体を抹殺し、存在するすべての物の機械化を目論む機械の帝国。機械神を頂点に、歯車王、電気王などの機械王、ギーグなどの機械人などで構成される組織を有する。
機械化獣
機械化帝国が作りだす怪物。地球にある機械を基にして作られる場合と、機械人が作り出す場合がある。
機械卵
ギルターボが射出する機械化獣の卵。卵がはじけて現れたチップからコードを伸ばし、周辺の機械を取り込んで機械化獣にする。
合体機械化獣
機械卵からできた機械化獣とギルターボが合体した機械化獣。エンジン王が命じる「巨大結合」の言葉を合図に誕生する。歯車王、電気王が繰り出した機械化獣よりはるかに強い。
機械化城
機械化帝国が月の裏側に建てた地球侵略の前線基地。就任する機械王によって外観が変わる。
機械化光線
物質を機械化する光線。地面や建物や池、太陽系の惑星まで、ありとあらゆる物を機械にする。
物質復元装置
機械化された町を元に戻すため、防衛隊が開発した装置。
プロトタイプは機械四天王に破壊されてしまう。

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