ストーリー

第34話「スキーはサムイドン」

まっしろ山スキー場が豪雪のために閉鎖になってしまった。家族でスキーに行く予定だった飛鳥はいつになくガッカリ。それをからかった仁と喧嘩になってしまう。
翌日、仁が目覚めると陽昇町は辺り一面まっしろ。飛鳥の「吹雪なんて迷惑」との言葉で出現した邪悪獣サムイドンの仕業だ。町の除雪作業を始める防衛組。ところがここでも仁と飛鳥は喧嘩を始め、剣王と鳳凰から降りてとっくみ合いを始めてしまった。そこへサムイドンが出現。仁と飛鳥は、邪悪獣の作り出したかまくらに閉じ込められてしまった。


サムイドン

全長
34.2m
重量
112.0t
迷惑のタネ
吹雪
発動者
月城飛鳥

吹雪で家族旅行に行けなくなった飛鳥の発言が原因で出現。大吹雪を発生させて、陽昇町を豪雪の中に閉じ込めた。パワーアップ後は冷蔵庫の中からツララミサイルを発射。スキーで高速移動するが、飛鳥のスキーテクニックにはかなわなかった。

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