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熱血最強ゴウザウラーBD-BOX化記念 ザウラーズキャスト座談会

――ひさしぶりに役の声を演じた感想はいかがでしたか?
高乃ひさしぶりに拳一君に会い、演じられて嬉しかったです。
林原浩美、エリカ、春枝という自分の役にひさしぶりに出会えたことはもちろん嬉しかったし、彼らが動いているのを見た時は胸がキュンとしました。何よりあの教室に帰ってこられて、みんなの顔が見られたのが嬉しかったですね。
天野作品が楽しくてワクワクしました。しのぶとしては、やはり拳一君カッコイイなと思いました。拳一君、大好きですね。
高乃ありがとう!
島田22年前のことなので、ストーリーなどちょっと忘れてしまっている部分もありますが、22年前だということを感じさせないようなパワーを持った作品だったんだなと思いました。
――島田さんは全3作でエルドランを演じられているので、記憶が混線する部分もあったかと思いますが。
島田そうですね(笑)。でも思い返してみるとエルドランってすごくいい役だったと思います。だって「任せたぞ」ですよ。そんな無責任な(笑)。でも逆にエルドランがしっかりしていたら成立しないドラマですからね。あの非力さと、子供たちに「託す」というところが良いのかもしれませんが。
高乃「託す」……いい言葉ですね!
林原「託す」って辞書で引いてみます(笑)。知らない意味や、そういう使い方があるんだっていう発見があるかもしれませんし。「任せる」とはちょっとニュアンスが違うような気もするんですよ。要するにそこには信頼関係があるんでしょう?良い言葉じゃないですか。
高乃でも「自分はできないけど」って意味も含んでいるような気もする(笑)。
林原そこですか!? それは「わかった上で」じゃなくて?(笑) やっぱりちゃんと調べてみます。
――映像をご覧になって何か当時のことを思い出されましたか?
高乃キャラの細かい表情とか、今あまりない感じの映像ですが、子供たちの描き方がすごく良くて。とにかく、見ていて、ああこの春風小学校に転校したいなあと思いましたね。先生たちもいい人ばかりで。ホントにいい学校だったなあと。
林原そう描かれているからでもあるんでしょうけど、あれだけいてもキャラが被っていないのはすごいですよね。
高乃そう、被ってないんですよ。
林原たとえば「おとなしい子」というくくりがあったとしても、春枝ちゃんとくーちゃん(田辺久美子)では違うし。
高乃「弱虫3人組」と呼ばれていたグループの中でも、みんなそれぞれ違ってましたしね。
林原キャラクターがすごくしっかりと描かれていて、「小学生がこんなこと言わないよ」なんて部分もありませんでしたね。妙に大人ぶっているところも、逆に極端に子供のふりをしているようなところもなかった。当時の子供たちは、きっと自分にとってのもうひとつの学校みたいな感じで見ていたんじゃないでしょうか。
高乃学校が舞台なのも燃えますよね。この作品を観ていた子供たちは「学校、変身しないかなあ」って思っていたでしょうね(笑)。あと恐竜って部分も燃えますよ。
天野それぞれの表情とかアクションが大きくて、力いっぱいがんばっているという感じが新鮮でした。なんていっても「熱血最強」ですからね。
島田キャラクターがしっかり描かれていて、表情やボディアクションがとても豊かな作品でしたよね。小学生ってこうあってほしいなあというワクワク感がとてもよく出ていましたし、テンポも良くて。ホントに良い作品ですよ。
高乃私、今日はザウラーズTシャツ着てきたんです。これみんなで作った22年前のTシャツですよ!
一同おぉー!(感動)
林原よく残ってましたね。
天野すごく大事にしてくれているんですね。
高乃やはり記念に残る作品ですから。
――それでは最後に『ゴウザウラー』ファン、エルドランファンにメッセージをお願いします。
高乃たとえ今、つらい現実にぶつかっていたりだとか、日常に流されるままになっているということがあったとしても、すばらしい仲間といっしょに戦い、ともに喜びあったというこの作品をもう一度見ることで、あの時に気持ちがふっと戻れるんじゃないかな。大人になっても、そうした子供の頃のスピリットって残るものですから。「俺たちああだったよな」と思えることが、明日からのパワーにつながっていくはず。だから何度でも見返して欲しいですね。できるなら夜通しで(笑)。
林原お酒飲みながらでもいいですから(笑)。
高乃親子で見てほしいなとも思いますね。
林原子供の頃は大人が羨ましかったんですけど、大人になってこの作品を見ると、子供が羨ましくなりますね。
高乃わかります。
林原仮に当時見ていたファンが10歳だったとすると、今は32歳ですよね。その32歳のあなたは10歳の頃の自分に負けないでほしい。10歳の子供たちを勇気づけられる、10歳の子供たちの暴れっぷりを受け止めてあげられる、そんな大人であってほしい。うちの子が今ちょうど10歳なので、いっしょに見ようって本気で思いました。
天野テーマが機械じゃなく心というのが素晴らしいし、何より大切なものを思い出させてくれる作品なんじゃないかなと思います。だから逆に大人の人に見てほしいですね。
島田当時見ていた子供たちは、きっと自分に近いキャラ、感情移入したキャラがいたと思うんです。そういう個人個人の思い入れがあるキャラクターたちが、みんなで力を合わせて地球を守ってきた。そういう勇気の原点をもらえるような作品だと思うんですよね。だからぜひ親子で見て欲しいですね。
林原あとロボットもカッコイイんですよ。そこも大事なポイントですね。
高乃やっぱゴウザウラー最強です!
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